こんばんは。ジンです。
今回は最近の予想の反省記事を書いていこうと思います。
「反省なんて自分で勝手にしろよ」って言われればそれまでですが
最近調子を落としているので今後どう立て直していくかと
ここ最近の予想を振り返って今後のためにも
改善点をしっかり見つけていこうと思います。
なぜいきなりこんな記事を書いたのか。
それは調子の悪い時こそしっかり復習して
次につなげていかなければいけないと思うからです。
冷静さを見失って大振りばかりしているようでは
負け組の仲間入りですしこう言う時こそ冷静になって分析するべき。
全ては参考にして見てくださっている方のためです。
個人的に最近の敗因は間違いなく
【レース選定のミス】にあると思います。
見てくださっている方はわかると思いますが
僕は基本高配当狙いですのでまずは・・・
荒れる可能性が高いレースを選定しなければならない。
なのに最近の僕が選定したレースはどうか。
終わってみればあっさり1号艇が勝利して
おまけに内目の選手で決まって低配当に終わるレースばかりです。
これでは当然僕のスタイルで回収できるはずがない。
もちろん最初僕は荒れる可能性の高いレースを探すことから始めます。
しかし問題はその前にあったのかもしれません。
結局最初に出馬表を確認するのは「注目度の高いG1レース」でした。
しかし当たり前の話ではありますが
G1やSGはレベルの高い選手が集まりますので
その分変なレースになることはあまりない。
ここ二日の蒲郡を見ても5、6号艇が
連にまで絡んだのはわずか3レースしかない。
基本的に競艇で高配当が生まれる時は
1号艇がぶっ飛ぶか外目の穴が連に絡む時。
あとは3号艇から外目が頭で突き抜けた時など。
なのでそもそも最近の僕は会場選択から間違ってました。
過去にこのブログで高配当を大本線で仕留めてきた時も
基本的には注目度の薄い一般レースが多かった。
一般戦は選手の技術がモロにレースに出ることが多い。
それは当然の話ですが同じレースに出ている選手の中に
G1クラスで常連の選手もいれば一般戦ですら通用しない選手もいるから。
もちろん昔から競艇をやっている方なら
当然有力選手は外目に入っても注目するのは当たり前ですが
舟券を購入する人はほとんどがそうとは限らない。
わけわからずに内から購入している人もいれば
現地の予想屋の予想を参考に購入している人もいるかもしれない。
だからこそレベルの低い一般戦は妙味が出やすい。
もちろんG1クラスでも高配当は出るので
ただの言い訳と言われればそれまでですが。
とりあえず明日からは蒲郡は見送ります。
そして注目度の低い一般戦やG2以下のレースなどで
まずは流れを作っていけるように頑張ります。
巻き返しに燃えるジンでした!